この記事ではメンズエステのセラピストになるための方法や、人気セラピストになるためのコツを解説しています。
せっかくセラピストとしてメンズエステで働くのであれば、しっかり稼ぎたいですよね。
また高収入を得るために必要な働き方のヒントもご紹介。一緒に人気セラピストを目指して頑張りましょう!
メンズエステのセラピストになるためには一般的なアルバイトと同じく、応募や面接を経る必要があります。
ちなみにメンズエステのセラピストは、応募時にスキルや知識がなくてもOKな場合がほとんど。
実務に入る前に体験入店があったり研修があったりするのも、メンズエステの特徴と言えるでしょう。
また面接の際は、必要以上に気を張らなくて大丈夫。
できるだけリラックスした状態で、面接官の質問に答えていきましょう。
面接合格後に体験入店が決まった方は、ぜひお試し期間を使って以下のお店の状況を見ておいてください。これは稼ぐためのちょっとしたコツです!
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メンズエステのお仕事は、決まった制服の着用が基本です。
なぜなら、私服のまま施術を行えば施術で使うオイルやパウダーで汚れてしまうから。
最近のメンズエステは ほとんどのお店で制服を貸し出しており、セラピスト自身が用意する必要はないでしょう。
なお制服にこだわりがあるメンズエステなら、そのお店のコンセプトを大事にしていると言えます。
制服を見てお店を選んでいるお客さんもいるようなので、稼ぐ際には重要な指標になりそうですね。
メンズエステは基本的にお客さんと1対1となるため、自分以外の状況は見えにくいもの。
したがって「他のセラピストがどんな風に働いているんだろう?」と疑問を抱く方もいるでしょう。
ここからは、他のセラピストがどのように働いているかをご紹介していきますよ。
ある程度期間を決めてサクッと稼ぎたい方は、目標金額を定めてから短期間働くのがおすすめ。
目標に応じた期間が決まっていれば、メンズエステでのお仕事を辞められずにズルズル続ける心配はないでしょう。
また「〇〇の支払いのためにまとまったお金が必要」「▲▲したいからメンズエステをやってみよう」という方にも、短期でのメンズエステバイトはうってつけかも!
目標金額を達成したらすぐに辞められますし、目的をともなう働き方ならモチベーションを落としにくいのではないでしょうか?
現在の在籍店舗で収入に波があると不安な方は、本業や同業他店と掛け持ちして働くのもアリ。
実際メンズエステ一店舗だけに絞って働いている方は少なく、掛け持ちしているセラピストが多いかもしれません。
ただしここで問題となってくるのが、掛け持ちをオープンにしているか否か。
なぜならお店によってはメンズエステ同士の掛け持ちを禁止している場合があるからです。
お店とのいざこざを招かないためにも、あらかじめ掛け持ちすることを言っておいたほうが無難でしょう。
求人情報に「同業他店の掛け持ちOK」「他店と掛け持ちする際はご相談ください」と載せてくれているお店もあるので、応募の前にチェックをお忘れなく!
地元で働くことが難しい方は、地方のメンズエステに遠征して働いてみてはいかがでしょうか?
メンズエステの遠征バイトは一見珍しいと思われがちですが、寮や社宅を完備しているお店ならそれ相応の待遇を用意している場合がほとんど。
遠征バイトならではの待遇を準備しているお店もあるみたいなので、まとまった金額を稼ぎたい時はうってつけですよ。
セラピストではなく、内勤として働く女性も珍しくありません。
ある程度セラピストの経験を経てから、受付や精算・清掃などスタッフとして内勤する手段もありますよ。
ただ現状では、どのメンズエステでもセラピストが圧倒的に足りないケースが目立ちます。
セラピストと内勤スタッフとで働き方を迷っているなら、内勤スタッフを募集しているかもお店に問い合わせてみてくださいね。
まとまった金額をサクッと稼ぎたいなら、効率重視の働き方が必要。
とはいえ、未経験のセラピストはどうすれば良いか分からないですよね。
効率的に稼ぎたいなら、これからご紹介する4つのポイントを押さえましょう!
言わずもがな、繁忙期にあたる時期はどの業界も稼ぎ時。
メンズエステで言えば、年末年始やゴールデンウィーク、お盆休みといった大型連休あたりが繁忙期にあたります。
つまり大型連休あたりにはリピーターを回して稼ぎたいところ。
そのためには繁忙期前のいわゆる「閑散期」に入店を済ませておき、スキルやテクニックを磨いておくのがおすすめです。
お店を選ぶ際に求人ページにある集客アピールやセラピストへの対応内容などを確認しておくと、稼げる確率が高まるでしょう。
新人期間はお店がセラピストを考慮して、フリーのお客さんを優先して付けてくれるケースが多め。
新人期間の大きな武器となるため、ひたすらフリーを回して稼いでいきましょう。
とはいえフリーのお客さんを優先してくれるのは、何も新人期間だけとは限りません。
ある程度経験を経てベテランになった際も、リピート率が高ければフリーのお客さんを付けてくれる場合があります。
お店によって異なりますが、稼げる時間を把握して集中的にシフトを入れると非常に効率が良いでしょう。
メンズエステのお客さんは、多くが30~50代くらいの社会人男性。
平日の疲れを癒やしにリラクゼーションを求めて、メンズエステを利用するわけです。
そのため、週末の夕方~夜にかけてシフトを入れるに越したことはないでしょう。
またお店の状況や立地にもよりますが、ビジネス街にあるメンズエステなら昼間のちょっとした時間でもお客さんが来る可能性があります。
なぜならビジネスマンが昼休憩を利用したり、外回りの営業次いでに立ち寄ったりするかもしれないから。
稼げる時間帯やお客さんの入りが良いタイミングなどは、ぜひお店のスタッフさんに直接聞いてみてくださいね。
基本的にお店が集客を頑張らなければなりませんが、もし余裕があるならSNSでの個人的な集客も視野に入れてみてください。
今やメンズエステ業界は、SNSと切り離せない関係性にあります。
現にトップクラスに稼げているセラピストは、全員SNSによる集客をしていると言っても過言ではありません。
ちなみに集客にはお客さんの年齢層に合わせてTwitterがおすすめです。
ツイート内容はひらがなや絵文字、前向きな内容などを意識し柔らかい印象を与えられると、お客さんの評価も上がりやすいかもしれませんね。
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ここからはメンズエステで働くセラピストにまつわるQ&Aを紹介します!
ここまで読んで悩みを解決できていない方は、Q&Aも覗いていってくださいね。
メンズエステはサクッと稼ぎたい方にもおすすめの業種。スキルや資格がなくても研修や講習を経て、高収入にチャレンジできるのも魅力でしょう。
とはいえ、稼ぐためにはコツを把握しておくことも大切です。
未経験からセラピストになったとしても、ちょっとしたコツを知っているだけで稼ぎを増やせるチャンスあり。
今回解説したコツを活かしてセラピストの皆さんが満足の収入を得られるよう、祈っています!
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メンエスに転職して早数年、色々ありながらもなんとかやっているアラサーセラピスト。気がついたらメンエス歴が長くなっていた。時の流れに身をまかせすぎた感がある。趣味は美容と読書。キラキラしたものとは縁遠い地味女。最近はK-POPにハマりつつある。