メンズエステで働いていると、「差し入れ」という形でお客さんからプレゼントをいただくことがあります。
お仕事中に差し入れをいただけて嬉しい反面、セラピストになってまだ日が浅い方の中には、
なんて悩む方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、メンズエステの「差し入れ事情」を調査!もらった差し入れやプレゼントをセラピストさんたちがどのように扱っているのか、やんわりお断りする方法などを詳しくご紹介していきます。
また、自分の好きな差し入れをもらう方法も伝授!差し入れについて様々な悩みや心配を抱えるセラピストさんは、ぜひご覧になってみてください。
なんて疑問をお持ちの方もいるでしょう。
結論からいうと、お店に明確なルールがなければ差し入れやプレゼントはもらってOK!基本的に、もらう行為そのものは禁止されていません。
しかし問題なのは、もらった差し入れをどうするか。プレゼントを贈られて対応に困る新人セラピストさんも多いようです。
ここからは、そんな対応に困っているセラピストさんに向けた解決法をご紹介。差し入れをもらったら、実際セラピストさんはどう扱っているのかを調査してみました!
お店によっては「差し入れをお断りするように」というルールを掲げている場合もありますが、特段決まりがなければ基本的にはありがたく頂戴しましょう。
せっかくのプレゼントなのだから、セラピストに喜んで受け取ってもらったほうがお客さんも気持ち良いはず。セラピストが喜ぶ顔を想像しながら、差し入れを選ぶお客さんも多いのではないでしょうか?
どんなプレゼントを受け取っても大丈夫ですが、あまりに高価な差し入れは安易に受け取らないほうが良いかもしれません。なぜなら、プレゼントがエスカレートしてお客さんとの揉めごとに発展しかねないから。
メンズエステは、利用するお客さんにリラクゼーションサービスを提供するのがメイン。差し入れやプレゼントをいただくためのお仕事ではありません。
どうしても対応に困った際は、店長さんやスタッフさんに一声かけて相談してみてくださいね。
実は、差し入れを使った「集客方法」もあります。これは他のセラピストさんから聞いた話ですが、もらった差し入れをSNSにアップすれば、投稿を見たお客さんからリピートされる確率がグッと高くなるみたいですよ!
特にTwitterは、見ているお客さんも多いとか。定期的に写真を投稿すると、更新が途絶えないので個人的な集客にも繋がりやすいでしょう。
まだアカウントがない方は、Twitterアカウントを作ってお礼も兼ねて写真投稿するのもアリかもしれませんね。
なんて方は、店長さんorスタッフさんにあげるのもアリ!もらい物を捨てなくて済むため、あまり気負わずできるのではないでしょうか?
また集団待機や他のセラピストさんに会う機会があるならば、「シェアする」という形で分け合うのも良いでしょう。
「せっかくもらったのだから、自分一人で食べきらなくては……!」と責任を感じなくても大丈夫。差し入れはあくまで「気持ち」なので、受け取る際は無理をしなくてもOKですよ。
アクセサリーや時計ならば貴金属なので、売って換金するセラピストさんもいるみたい。少し残酷に感じる方もいるかもしれませんが、「もらい物」は「もらった側の自由」なのも事実です。
あまりに高くて持っているのが不安になる場合は、割り切って換金したり手放したりするのも良いのではないでしょうか?
しかし食べ物の場合、自分では処理しきれないものは捨ててしまうのもアリ。特にやんわりお断りしたのに差し入れをもらってしまった場合、「お客さんに悪いから……」と思って無理に食べる必要もありません。
施術前にお客さんにウェルカムドリンクを出すタイミングで、一緒に食べてしまうのも1つの手段!
カウンセリングシートに記入したり、お客さんにヒアリングしたりするタイプのお店であれば、その時間を使って一緒に食べてしまうのも良いでしょう。
「差し入れ」をした本人の目の前で一緒に食べれば、「美味しい」「ありがとう」などの感想やお礼もその場で言い合えます。お客さんとの話も弾み、施術中の会話が苦手な方でも良い雰囲気を作れるのではないでしょうか?
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メンズエステで差し入れをもらえる場合があるとはいえ、中には「お断り」したいセラピストさんもいらっしゃるでしょう。ここからは、差し入れを受け取らずに断れる方法をご紹介!
いらない差し入れを受け取らない方法や、やんわり「お断り」する手段を伝授するので、困っている方はぜひ実践してみてください。
差し入れを受け取らないと決めている場合は、できれば初回の施術で「差し入れは受け取れない」と言っておくのがベスト!なぜなら断りを入れておけば、お客さんも無理に差し入れることがなくなるうえ、お互い気を遣わなくて良くなるからです。
またTwitterアカウントを持っている方の場合、日頃から「差し入れは結構です」とつぶやいておくのも良いでしょう。
なんて投稿もおすすめですよ。
どうしても自分から「お断り」するのが難しい方に、どこでも使える魔法の言葉を伝授しましょう。それが、「お店で決まっているから」。
実際に「お客さんから差し入れをもらわないでください」と、明確にルールを決めているメンズエステもあります。
しかし中には、特に決まりがないのに「お店で決まっているから」と嘘をつくのが後ろめたいと思う方もいるかもしれません。しかし、それがたとえ嘘であっても良いのです。
大切なのは、あなたが差し入れを「受け取れない」という意志を示すこと。お店で決まっているルールを述べたうえで、プレゼントを強要してくるお客さんはあまりいません。
極力お客さんを傷つけたくない方には、この方法はおすすめですよ。
食べ物の場合のみ使える断り方ですが、「アレルギーなので受け取れない」というのもおすすめです。
または「体調不良で、もらっても処理しきれない」と伝えれば、余程強引でない限り無理矢理受け取らせるようなことにはならないでしょう。
この方法ならばお客さんからの厚意を無碍にせず、「やむを得ない理由」として断れます。本当に体調不良で甘い食べ物やお菓子を控えている方も、この場合は正直に言ってしまって大丈夫ですよ!
メンズエステで差し入れを断りたい方に対して、「自分の好きな物を差し入れしてほしい!」というセラピストさんもいるでしょう。
ここからは、自分の好きな食べ物やプレゼントをさりげなくアピールできる方法を伝授。欲しい物が明確な方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
SNSの集客で新規のお客さんが来てくれる場合は、事前に「もらって嬉しいもの」や「欲しいもの」を投稿しておくのがおすすめ!なぜなら差し入れする側としては、セラピストの好みが分かったほうが選びやすいからです。
この場合、文章での箇条書きというよりは、写真を使って画像投稿するのが良いでしょう。
お客さん側からも画像を遡って見やすいうえ、今までの投稿も見てもらえるかもしれませんよ!
リピーターさんに有効な手段ではありますが、自分の好きなものを前もってほのめかしておくと困った差し入れをいただく頻度が減るでしょう。
「このお菓子が好き」「あのお店が気になっている」など伝えておけば、お気に入りの差し入れをもらえるかもしれません。
あまり高すぎるアイテムは期待できませんが、差し入れとして気になっているものがある場合は、言っておいても良いのではないでしょうか?
お客さんからの差し入れやプレゼントに対する「お返し」で、自分の好きな系統をアピールしておくのもアリ!
例えば甘い物が好きなセラピストさんであれば、自分がハマっているチョコレートやお菓子をお返ししてみるのも良いでしょう。
その際「私が今一番ハマっているお菓子です」なんて一言を添えれば、次回以降の施術で同じ系統の差し入れをしてくれるかもしれません。
もちろん「お返し」も高価なものでなくてOK!無理せず、自分ができる範囲で気持ちを返していければ大丈夫ですよ。
メンズエステで働いていると、お客さんから差し入れやプレゼントをいただく場合があります。セラピストさんによって異なりますが、もらった物に対して以下のように扱うみたいです。
差し入れをSNSにUPすると、個人的な集客にも繋がりやすいのでおすすめ!なかなか予約が入らなくて困っている方は、この機会に実践してみるのも良いでしょう。
また差し入れは決して無理に受け取るものではありません。あなたが受け取れないと感じるならば、「お店で決まっている」「ダイエット中や体調不良で受け取れない」としっかり断ることも大切ですよ。
もし差し入れの対応に困っているセラピストさんがいるならば、この記事を読んだ後さっそく試してみてくださいね。
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既婚・1児のママです。子育てしながらメンズエステで働いています。夫にはメンエスのお仕事は言ってませんが、おかげさまで家庭は円満。料理とネットショッピングが大好きです。呼び方は「もち子」でも「もっちー」でも「もち」でも何でも良いので、よろしくお願いします◎