メンエスセラピストとして働いている方の中には、指名だけでなく「延長」でお金を稼ぎたい方もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、「メンズエステで延長してもらうテクニック4選」をご紹介!
あわせて延長してくれそうなお客さんの特徴も解説します。
この記事を読めば、稼げるセラピストに一歩近づけるはず!今より+αで稼ぎたい方は必見ですよ。
メンズエステの延長とは、最初に予約したコースの利用時間を超えてサービスを受けること。
施術の途中にお客さんから「施術が気に入った」「もっとお話がしたい」といった理由で、延長をお願いされる場合があります。
延長を希望する際、お客さんはコース料金とは別途料金を支払う必要があります。
延長が発生すると、「延長バック」として収入になるメリットがあります。
延長料金を全額還元、もしくは一部を還元するケースがほとんど。
その反面、延長料金は分単位で考えるとコース料金よりも割高になります。
安く済ませるため、あらかじめ長時間コースを利用するお客さんもいるようです。
つまるところ、延長が発生するかどうかはお客さん次第ですね。
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メンズエステで延長が発生すれば、セラピストの収入として還元されます。
できるなら+αで多少の稼ぎを得たいですよね。
しかし、どうすれば延長してもらえるのかわからない方もいるでしょう。
ここでは、メンズエステで延長されるためのテクニックを4つに絞ってご紹介します。
1つ目のテクニックは、お客さんとの人間関係を築くこと。
なぜならお客さんとある程度仲良くなれば、延長のチャンスを得やすいからです。
男性は女性が喜ぶ姿を見ると、「彼女のためにもっと役立ちたい」「彼女にもっと喜んでほしい」という奉仕の精神が芽生えるそう。
お客さんとの人間関係を構築できれば、多少無理をしてでも延長してくれる場合もあります。
まずはお客さんと仲良くなってみると良いかもしれませんね。
施術の中盤~終盤にかけて会話を盛り上げてみるのも手です。
なぜなら施術の中盤から「鼠径部マッサージ」といった、お客さんの心がドキドキする施術が行われるからです。
このタイミングで一言「もう少し時間をかければ身体がラクになりますよ」というようなニュアンスを伝えてみると良いでしょう。
施術中のお客さんは「この後もっと良い施術が受けられるのでは?」と淡い期待を抱き、延長を検討してくれるかもしれません。
施術で気持ち良くなっているお客さんに対し、延長したくなるような話題を振ってみましょう。
施術が終盤を迎えたタイミングで、ある魔法の言葉を言ってみましょう。
それは、「終わりで良いですか?」です。
終了間際になると、セラピストが「はい、終わりです」と言って締める場合がほとんど。
終わりを告げたら、お客さんは帰る準備を始めてしまいます。
そこで役立つのが、「終わりで良いですか?」という魔法の言葉。
その言葉を聞いたお客さんは、このまま終わらせるのはもったいないと感じて延長を検討するようになります。
そこで「終わりで良いですか?」というように、意味深な一言でお客さんの期待を大きくふくらませるのがポイントです。
マッサージスキルの幅を広げれば、延長の確率がアップする場合もあります。
なぜなら得意なマッサージスキルを小出しにすれば、お客さんは他の施術が気になって延長を考えるようになるからです。
単に気持ち良いマッサージだけでなく、ドキドキを味わえるようなものも取り入れるとなお良し。
メンズエステの体験動画を見たりマッサージスキルの研究をしたりして、レパートリーを増やしてみると良いでしょう。
ここでは、延長されるセラピストの特徴を解説します。
理由は所説ありますが、個人的に考えているのは以下の2点。それでは1つずつ見ていきましょう。
1つ目の特徴は、積極的にSNSを発信しているセラピスト。
SNSを使って営業時間を発信しているセラピストは、予約が入りやすいうえに延長もされやすい傾向にあります。
実際、SNSに投稿された自撮り写真がお客さんの好みにマッチして、指名やオプション追加、延長などのきっかけになるケースもしばしば。
自撮り写真を一目見て、「この子なら長い時間一緒にいても良さそう」と期待感を抱くお客さんもいるでしょう。
リピート率もしくは延長のきっかけ作りとして、SNSは重宝するはずですよ。
最後に挙げるのは、延長してくれたお客さんへのお礼を欠かさないセラピスト。
前述したトピックに関連しますが、お客さんに向けたお礼のメッセージをSNSに投稿するセラピストをよく見かけます。
お気に入りのセラピストに褒めてもらえると、お客さんは「次回も延長してあげよう」とポジティブな気持ちを抱きやすくなります。
もし延長されなくても、指名してくれたお礼を積極的に投稿するのが大事です。
最後に、延長してくれそうなお客さんの特徴をご紹介します。
延長してもらった経験のあるセラピストに話を聞いてみたところ、以下の3つの特徴が顕著でした。
以下3点の特徴を1つずつ詳しく見ていきましょう。
まずは、純粋にマッサージを楽しみにしているお客さん。
セラピストAさん(26)の体験談によると、あるマッサージが気に入ってお客さんから延長の申し出があったそうです。
マッサージスキルやテクニックの幅を広げれば、施術を楽しみに時間を延長してくれる可能性が高まります。
マッサージスキルを上げたい方はセラピストの体験動画を視聴したり、お店のスタッフや講師にスキルを教えてもらったりすると良いでしょう。
次は、経済的に余裕がありそうなお客さん。
セラピストBさん(22)によれば、頻繁にメンズエステに通う経済力のあるお客さんは、延長してくれる可能性が高いのだとか。
延長料金はコース料金と別で支払うため、お金に余裕がないと難しいと言えるでしょう。
また経済的に余裕のあるお客さんは、延長だけでなくリピーターになってくれる可能性もあります。
最後は、「施術が楽しかったから」もしくは「会話が盛り上がったから」というお客さん。
メンズエステはマッサージの施術がメインですが、セラピストとの会話を楽しみに通うお客さんも多いです。
施術に自信がなくても会話が楽しいセラピストもいますし、施術と会話の両方が得意なセラピストもいます。
また、お互いの共通点(趣味や話題など)が深く関係することも。
施術と会話を含めて、お客さんが1つでも良いところを見つけてくれたら延長に発展しやすくなります。
メンズエステで延長をしてもらえるテクニックや特徴などを解説しました。
以下のポイントを抑えれば、延長の確率が高まるのでチェックしておきましょう!
延長が発生すれば収入に還元されるため、セラピストにとってはありがたい限りでしょう。
そして何より大事なのは、お金を払って延長してくれたお客さんへの感謝を忘れないことです。
コース料金とは別でお金を支払ってくれたわけですから、その恩を施術で返すというサービス精神を怠らないようにしてくださいね。
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既婚・1児のママです。子育てしながらメンズエステで働いています。夫にはメンエスのお仕事は言ってませんが、おかげさまで家庭は円満。料理とネットショッピングが大好きです。呼び方は「もち子」でも「もっちー」でも「もち」でも何でも良いので、よろしくお願いします◎