ホイップはメンズエステにあるマッサージ方法のひとつ。
オプションとされているお店が多く、プラスαの収入につながることからぜひ覚えておきたい技です。
今回はメンズエステのホイップをテーマに、作り方から上手に作れるコツをイラスト付きで解説していきますよ!
ホイップを覚えておくと稼ぎが増える可能性も大いにあるので、最後までチェックしてくださいね。
メンズエステのホイップの正体は、ボディソープとローションを組み合わせて作った泡。
ホイップを使ったマッサージは、オプションとして取り入れているお店も多いようです。
ちなみにホイップには「キメの粗い泡」と「キメの細かい泡」の2種類あるのをご存知でしょうか?
ホイップはオイルとは違った感覚のマッサージで、男性からの人気も高いそうですよ。
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メンズエステのホイップの作り方とコツを解説します。
これから説明する作り方は、なんと60秒でできるもの!
一見難しく感じるかもしれませんが、やってみると案外ササっと作れるもの。ぜひお仕事に役立ててくださいね。
まずは以下のものを用意してください!
上記からわかるように、ほとんどお店にあるものを使ってモコモコで弾力のある泡が作れます。
泡立てネットだけない場合があるかもしれませんが、100均の安いもので十分。
できればボール型のネットにすると、ホイップを作りやすいですよ。
まずはお湯で泡立てネットを濡らし、洗面器に入れます。
お湯はあとから追加できるので、心配な方はお湯の量を少な目から始めると失敗を防げますよ。
濡れた泡立てネットを入れた洗面器にボディソープを入れて泡立てます。
ボディソープの目安は3~4プッシュです。
もしキメの粗いホイップを作りたい場合は、混ぜすぎないようご注意を。泡立ちのなめらかさを調整するなら、お湯の量を少し増やすのも良いでしょう!
ボディソープが泡立ったら、ローションをひと回し入れてさらに混ぜるとホイップの完成です!
ホイップの量を増やしたい方は大きいサイズの洗面器を用意し、ボディソープやローションの量を2倍、3倍にしてくださいね。
手のひらいっぱいの泡ができたら、丁寧にマッサージしていきましょう!
ボディソープとローションを一緒に入れてから作る人もいるようですが、泡立ちが悪いのが少々ネック。かえって時間がかかる可能性もあります。
お客さんをあまりお待たせしないよう、ホイップは手際良く作りましょう!
前述した通り、ホイップを用意する段階でお客さんを待たせたくないですよね。
ではいつ用意するのが良いのでしょうか?
ホイップを用意するタイミングは、施術前のお客さんがシャワーを浴びている時がおすすめ!
なぜならお客さんがシャワーから出てくる前に作っておけば、お客さんを待たせることなくスムーズに施術できるからです。
もしシャワーの時間で作れなかった場合は、会話をしながら作ったり、先にマットで寝転んでもらったりといった対応をしましょう。
ホイップマッサージはお店によって詳しいやり方が異なるものの、基本的にはお客さんの体の上にホイップを乗せるのが一般的。
ただ共通して言えるのは、弾力のある泡で包みこむようなイメージでマッサージすると上手にできるということ!
さらに以下のコツも押さえておくと良いでしょう。
講習が充実しているお店であれば、オプションの施術方法も流れに沿って教えてくれるケースもあります。
もし施術のスキルを上げたいのならば、研修が充実したメンズエステを探すのもアリですよ!
稼ぐためにも、オプションはなるべく追加してもらいたいですよね。
メンズエステでホイップオプションを付けてもらうためにも、男性目線からのメリットと組み合わせておすすめしてみましょう!
などなど!おすすめの仕方はいろんなパターンを用意しておくと、それぞれに合った方法でオプションの追加を促せるでしょう。
またおすすめのオプションを聞かれる場合もあるので、そんな時にも上記のような話の流れでホイップオプションを推してみてくださいね!
ホイップの作り方はコツさえ押さえれば難しくありません!
しかもホイップはほとんどの場合オプションのため、プラスαの収入を期待できますよ。
では、ここでホイップの作り方とコツをおさらいしましょう。
「ホイップができる」というのはアピールポイントにもなるので、指名が増えるかもしれませんね。
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既婚・1児のママです。子育てしながらメンズエステで働いています。夫にはメンエスのお仕事は言ってませんが、おかげさまで家庭は円満。料理とネットショッピングが大好きです。呼び方は「もち子」でも「もっちー」でも「もち」でも何でも良いので、よろしくお願いします◎