メンエスはお客さんの身体に触れて施術をおこなうため、セラピストに対し「おさわり」を要求するお客さんは少なくありません。
どんな状況や相手であっても、絶対に要求に応えるのはNGです。
しかし、どうやって対応したら良いのか難しいと感じる方も多いでしょう。
そこでこの記事では「メンエスのおさわり要求の断り方」について徹底解説!
具体的にどんな要求があるのかはもちろん、上手な断り方や対処法、使えるフレーズについてもご紹介します。
メンエスでよくあるおさわり要求がどんなものか、詳しくご紹介します。
あくまで冗談っぽく要求してくる場合も多いです。
「あわよくばおさわりできたらラッキー」くらいの感覚ですね。
おさわり要求客に最も多いタイプとも言えますので、こちらも笑顔で軽くあしらえばすぐに引き下がるはず。
▶冗談っぽいおさわり要求への対処法はこちら
一度断っても、何度も繰り返し要求してくるお客さんもいます。
中には、「追加でお金(チップ)を払うから」と食い下がる場合も。
最初のうちはいいですが、あまりにもしつこい時は真剣なニュアンスで断りましょう。
▶しつこいおさわり要求への対処法はこちら
「あの子はやってくれた」「そのくらいやらないと売れない」など、他のセラピストを引き合いに出してくるお客さんも多いです。
お客さんの嘘であるのがほとんどですが、仮に本当だとしてもれっきとしたルール違反。
気にする必要も応える必要も一切ありません!
▶面倒なおさわり要求への対処法はこちら
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おさわり要求をしてくるのが本指名のお客さんだと「来なくなったらどうしよう」と思い、ためらう方も少なくないでしょう。
しかし、悩まなくても大丈夫です。
意外ですが、リピーターはいなくならない場合がほとんど。
「本指名のお客さんだから」とおさわりを許してしまえば、徐々に要求がエスカレートする可能性もあります。
たとえそのお客さんが切れたとしても、また新しい指名客や太客は現れるものです。
相手が誰であろうと、毅然とした態度で断ってくださいね。
肝心なおさわりの断り方と、役に立つフレーズをご紹介します!
お客さんが冗談っぽく言ってくるうちは、しっかり断るのがベスト!
もちろんあくまで接客業ですから、笑顔は忘れないように気をつけてくださいね。
使えるフレーズとしては、以下が挙げられます。
会話の空気感を読みながらも、きちんと「おさわりはNG」という意思を示すの重要です。
あまりにも要求がしつこかったり、触ってこようとしてきたりした場合は、抑止力をかける言葉で手を止めましょう。
相手に「あわよくば」を期待させないフレーズを意識するのが大事です。
お客さんに「この子は寛容だな」と思わせてしまうと、後々調子に乗る可能性大。
事前に抑止力をかけて「ガードの固いセラピスト」の印象を与えましょう。
メンズエステのサービス内容やルールを改めて提示するのはマストです。
「お店のルール」だから自分はどうにもできない、従わないといけないという姿勢を見せるのは効果的と言えます。
ルールに違反したらマズイのは、当然お客さんも同じです。再周知させて念を押しておきましょう。
おさわり要求を断るのは当然として、セラピストとしてはなるべく穏便に断りたいものですよね。
結局のところ、「お店に禁止されている」が一番使えるフレーズだと言えます。
お客さんは男性で、ルームは基本的に二人きりの密室。
万が一の場合もありますので、自分を守るためならお店を盾にしても大丈夫です。
「断る」以外の対処法も知っておくと、おさわりを未然に防げますよ。
ぜひ併せて試してみてくださいね。
施術時間中は、セラピスト側が主導権を握っておくのがベターです。
「おさわりはさせない」とブレーキをかけておけば、ある程度の抑止力になります。
接客業ですのでお客さま第一ではありますが、決して神さまではありません。
主導権はこちらにあることをしっかり示しておきましょう。
強制力のある要求になってきたり、威圧してきたりなどがあれば、スタッフに連絡をしてOKです。
即座にコース時間を強制終了してしまいましょう。
自身の安全を守るのを第一に優先してくださいね。むやみに傷つく必要は一切ありません。
危険を感じたら迷わずにスタッフを頼るのが吉です!
もしおさわりされそうになったら、すぐに部屋を出てお客さんから離れましょう。
相手は男性ですからどうしても力では敵わないですし、無理やり力ずくで触ってくる可能性がないとは言い切れません。
身を守るためには、まず物理的に距離をとるのは必須です。
最悪の場合、度の過ぎるおさわり要求してきたお客さんはNGを出しても良いでしょう。
NGを出せばその後はお店に対応してもらえますし、今後接客する機会は二度とありません。
言ってもきかないのであれば、態度で示すのも時には重要です。
自分が接客に集中できる環境づくりを優先してくださいね。
メンエスでのおさわり要求の断り方について解説しました。
おさわりに関するトラブルを避けるためにも、改めて断り方と対処法について確認しておきましょう。
おさわり要求をするお客さんをゼロにするのは不可能です。
しかし上手くおさわりを回避すれば、お客さんとの関係を崩さず安定したリピートに繋げられるでしょう。
ぜひ今回ご紹介した内容を活かして、ストレスフリーな接客を目指してみてくださいね!
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ルールは絶対!守らない客は塩をまいて悪霊退散!そんな精神で本業と掛け持ちしているメンエスのセラピスト👸💞普段はとある会社の受付嬢ですが収入を増やしたくて始めました◎暇な日はだいたい買い物しているかも!