メンズエステは稼げるとはいえ、想像以上に疲れを感じるセラピストさんはいらっしゃるでしょう。
中には、頑張りすぎて病んでしまう方も……。
今回はメンズエステのお仕事に疲れたと感じた時、病む前に読んでほしい対処法をご紹介します!
なぜ病んでしまうかを一緒に考えつつ、病む前にできることを見ていきましょう。
限界セラピストさんに向けた対策も解説しているので、最後までチェックしてみてくださいね。
まずは、メンズエステのお仕事に疲れた状況での影響を考えてみました。
このように「疲れ」というのは、体だけでなく心にも悪影響を及ぼします。
どんなお仕事でも大変な部分があるので、例に挙げた状態にならないよう自分へのケアも大切ですよ。
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先ほど申し上げた通り、メンズエステでの疲れはお仕事に悪影響しかありません。
とはいえ実際働いている方はおわかりいただけるかと思いますが、メンズエステのお仕事には疲れる理由がたくさんありますよね。
ここからはなぜメンズエステのお仕事が「疲れる」のか、具体的な理由を紹介します。
どこにも愚痴を吐けない方や誰かに共感してもらいたい方がいれば、ぜひ目を通してみてください!
非常に残念ながら、お店で決まっているルール以上のサービスを求めるお客さんは一定数います。
一生懸命お仕事をしている中で、必要以上のサービスを要求したり失礼な振る舞いをされたりすると、NGを出す側も疲れてしまいますよね。
メンズエステの仕事内容と言えば、いわゆるリラクゼーションサービスがメイン。
もっと具体的に申し上げると、セラピストさんがマッサージやコミュニケーションを通してお客さんを癒やすお仕事です。
体の疲れだけでなく心もリラックスしてもらえるよう、セラピストさんたちは一生懸命お仕事をしています。
そんな中でたびたび「NG」を申し上げなければならないのは、心底疲れてしまうでしょう。
仕事内容に「マッサージ」を含むため、意外に施術に体力を使うのもメンズエステが疲れる理由のひとつです。
マッサージされる側は凝りを解せますが、施術する側は予想以上に力を使うため疲れを取るのはなかなか難しいところ。
お客さんの中には「もっと強めにやってほしい!」「体が固まっているから指圧に力必要かも」なんてリクエストをしてくる方も……。
さまざまなお客さんを相手にするので、待機中ゆっくり休んだとしても疲れが残ってしまうセラピストさんが多いでしょう。
メンズエステのお仕事をしていると、接客方法に気を遣いすぎて疲れてしまう場合もあり得ます。
前述した通り、セラピストさんはお客さんとのコミュニケーションも業務の一環。
お客さんとの何気ない雑談や、施術に対するヒアリングもお仕事に含まれます。
時には、お客さんの愚痴や興味のない話に耳を傾けなければならない場合も……。
コミュニケーションのやり方は人それぞれですが、中にはどんなタイミングで相槌を打って良いか、どう返答すべきか迷ってしまう方もいらっしゃるでしょう。
目標金額を掲げてお仕事に励む方の中には、出勤時間が長いわりに稼げない女性もいます。
大変なお仕事をしているのに理想より稼げないと実感してしまったら、一層疲れてしまうでしょう。
最近のメンズエステのお仕事は、長い出勤時間がつきもの。
もし待機時間を持て余すのであれば、求人の選び方を改めて理想の稼ぎに近いお店を探してみるのも良いかもしれませんね!
「メンズエステで働くのが疲れた」と感じた時に、すぐにできることは3つあります!
どれも今すぐできる対処法なので、自分に合いそうなものから試してみてくださいね。
メンズエステのお仕事に疲れたのなら、思い切って休んで英気を養いましょう!
この時疲れたからと言って、衝動的にお仕事を辞めるのはおすすめできません。
なぜなら貯蓄がないままお仕事を辞めてしまった場合、後の生活に困ってしまうから。
衝動を抑えられるうちに、まずは一旦休んで頭をリセット。
冷静な判断のもと「本当にお仕事を辞めるのか」または「移籍するのか」「少し休んで続けるのか」を選びましょう。
疲れた自分にご褒美を上げるのもアリですよ。
どんなお仕事でも疲れをともなうので、あらかじめ「◎◎万円まで稼いだら▲▲する!」といったようにご褒美を設定しておくのも良いでしょう。
メンズエステのお仕事を理解してくれて相談できる友達がいるなら、思い切って話してみるのも良さそうです。
誰かに話すことで、解消できるストレスや疲れもあります。
すべてを打ち明けられる友達は少ないかもしれませんが、もし理解あるご友人がいるなら愚痴に付き合ってもらうと疲れが軽減するのではないでしょうか?
頑張りすぎてしまう方には「そろそろ限界……」と、しんどい気持ちを募らせるセラピストさんもいらっしゃると思います。
そんな限界セラピストだった私が実践したメンズエステで病まないようにするための対処法をご紹介します!
「あ、何か病みそう……」と思った時、まずはとにかく稼ぐことに専念してみてください。
そもそもメンズエステのお仕事を始める際、何かしらの支払いを控えている方は多いのではないでしょうか?
最終的な目的である「支払い」を考えすぎると、疲れた体にさらに追い打ちをかける形になります。
「お金の余裕は心の余裕」という言葉があるように、経済的に余剰があれば心は平穏を保てます。
決して卑しいと思う必要はないので、まずは「稼ぐ」「収入を保つ」と言った考えにシフトしましょう。
疲れやストレスの元凶となるお客さんがいる場合、思い切ってNGを出すのも良いでしょう。
もしお店のスタッフさんに言える環境なら、詳しい状況を伝えたうえでNG理由を報告してください。
詳しい状況を報告できれば、スタッフさんもきっとあなたをサポートしてくれるはず!
万が一「お客さんがいなくなったら稼げなくなるかも……」といった不安を抱えるであれば、その旨もスタッフさんに相談してみましょう。
セラピストさんが稼ぎに困らないよう、きっと具体的な対策も講じてくれますよ。
またセラピストさんをしっかりサポートしてくれるお店なら、マナーのなっていないお客さんにはしっかりNGを出してくれるのでご安心を!
客質の維持はお店の品格を保ちますし、セラピストさんの立場を考えるなら、相応の対応をしてくれるはずです。
十分な収入を得て余裕がある場合に限りますが、心が限界を迎えそうであればできるだけ連勤は避けてください。
なぜなら人間には「休息」が必要であり、連勤をすると休む時間がなくなるから。
体力に限度があるだけでなく気持ちにも余裕を持てなくなるため、休む時間は必ず確保すべきでしょう。
稼ぎに没頭するあまり連勤しすぎてしまうと、早くに限界を迎えてしまう可能性があります。
メンズエステのお仕事で病まないためには、先ほども申し上げた通り、適度に「オフの日」を挟むことが大切です。
休日はできるだけメンズエステのお仕事を忘れて、「休みモード」に頭を切り替えましょう!
休みの日に家で思いっきりゴロゴロするのもアリですが、外に出て散歩してみるのもおすすめですよ。
一説によると太陽の光に当たって体を動かすと、感情をコントロールしやすくなるとも言われています。
少し憂鬱気分な方は、軽く散歩してみたり目的を決めず散策してみたりするのも良いかもしれませんね。
さまざまな事情があるかと思いますが、稼いだお金は極力自分のために使ってください。
頑張って稼いだお金は、つらいお仕事をこなしてきたあなたのものです。
前述した通り「ご褒美」を設定して自分にお金を使うと、気分転換になって良いかもしれません。
特定の趣味をもって何かに没頭してみるのもおすすめです。
何かを「推す」という気持ちは、時に時間や悩みを忘れさせてくれます。
アイドルや俳優、漫画、アニメ、ゲームなど何でも構いません!
あなたなりの趣味や娯楽を見つけてみてはいかがでしょうか?
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万が一メンズエステで病んでしまったら、別のお仕事を探すか環境を変えるために移籍しても大丈夫です。
そもそも世の中にはいろいろなお仕事があり、メンズエステだけに絞る必要はありません。
貯蓄や収入が担保できているなら、心の不調を無視して無理に続けなくても大丈夫。
ただ目標金額を手に入れないとメンズエステを辞められないのであれば、「お店を移籍する」という手段があります。
お仕事に不満を思っている点をリストアップし、今より好条件のお店に移っても良いでしょう。
今のお店の不満 | 次のお店の希望 |
×深夜勤務ができない | ◎深夜でも稼げる |
×提携の託児所がない | ◎託児所の適用条件が厳しくない |
×バック率が50%以下 | ◎バック率が50%以上 |
×お釣りの用意が必要 | ◎お釣りや雑務をしなくて良い |
このように今の不満と次のお店の希望条件を明確にしておくと、お仕事を探しやすくなります。
また不満や悲しい状況は一旦メモで書きだすと、気持ちも少しスッキリしますよ。
病んでどうしようもない気持ちを抱えている方は、こんな方法も試してみてくださいね。
メンズエステは体力的な問題だけでなく、心が疲れてしまう場合もあります。
お仕事をしていれば誰しもあり得ることなので、「病んだから向いていない」なんて思う必要はありません。
メンズエステの仕事が疲れたら、以下のような対処法を試してみて気分転換をしましょう。
時々休んで気分転換するだけでも、お仕事に対する気持ちは変わってきます。
疲れた際は決して無理をせず、リフレッシュを入れながら希望金額まで稼げるよう一緒に頑張りましょうね!
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既婚・1児のママです。子育てしながらメンズエステで働いています。夫にはメンエスのお仕事は言ってませんが、おかげさまで家庭は円満。料理とネットショッピングが大好きです。呼び方は「もち子」でも「もっちー」でも「もち」でも何でも良いので、よろしくお願いします◎